お知らせ
海宝水産が本場、伊勢志摩の伊勢海老をお届けします。
10/1 伊勢海老解禁!
海宝水産の地元、伊勢志摩も伊勢海老漁が解禁されました。
今年も、たくさんの方に美味しい伊勢海老をお届けしていきます。
海宝水産のこだわりは、「品質」。年間50トンもの伊勢海老を取り扱うことで、お客様のニーズに合わせた伊勢海老を提供しています。また、海宝水産のもう一つのこだわりは、「鮮度」。独自の冷凍技術で新鮮さを保ったまま、お客様にお届けしています。
海宝水産の思い
美味しい伊勢海老を
あなたに届けたい!
伊勢海老の魅力
伊勢海老は、三重県の県魚に指定されています。
固有名称として伊勢海老は、
全ての魚介類のなかで、唯一、地域の名前が入った魚介類です。
古来より、志摩地方で採れた伊勢海老は、神路山を越え、
伊勢神宮へと奉納されてきました。
江戸時代おかげ参りとして、全国より、多くの人が伊勢神宮に参拝に来たとき、
赤々と鎧を祀った様に見える、伊勢海老を見て全国に広がった。という説もあります。
海宝水産の絶対的に品質がいい理由。
海宝水産では、年間50トンの伊勢海老を取り扱っています。
伊勢海老の品質は、伊勢海老を扱う量に比例します。
というのも、お客様のご要望は千差万別です。
例えば、結婚式などの特別な時には料理に人が納得できる上質なものを指定した量を用意する必要があります。取り扱いが少なければ、少量の伊勢海老の中から選別するため、一匹一匹の品質が大きく異なります。
海宝水産では、取扱量が50トンと多くその中からセレクトするため、納得できる伊勢海老を指定した量を確保することができるのです。
お客様には、昔から海宝水産の伊勢海老は、品櫃が良いと言っていただいております。
そんな伊勢海老を皆様に味わっていただきたいと思っています。
海宝水産のこだわり 伊勢海老のおいしさを保つために
それは、ストレスをなくすこと。伊勢海老漁は、夕方に刺し網を入れて、朝網を引き上げて水揚げします。その時伊勢海老が、網に絡まり漁獲するのですが、網に絡まった状態の時、逃げようとして暴れます。暴れれば、暴れるほど伊勢海老は網に絡ります。
その状態が、続くとストレスとなり、伊勢海老の活が弱くなり、身に締まりや甘みが無くなります。その為、海宝水産では、数日間のいけすで伊勢海老のストレスを取り除くことをします。
ストレスが取れた伊勢海老は、本来のおいしさの身がぷりぷりになり、甘みが増します。
お客様に美味しさが届くために海宝水産は手間をかけて伊勢海老と向き合っています。
海宝水産は歩いて10歩で、市場。
伊勢海老のおいしさを決める条件は色々ありますが、一番重要と言ってもいいのが「鮮度」。 伊勢海老の鮮度を保つためには、やはり、市場に近いのが有利。海宝水産は、市場まで歩いて10歩のところにあります。せり落としてすぐに、いけすに移せるため伊勢海老に与える影響はほとんどありません。伊勢海老だけではなく魚介類全般に言えることですが、ちょっとしたことで「鮮度」は低下していきます。海宝水産は、「お客様に美味しい伊勢海老を届けたい」。そんな思いで日々の作業に取り組んでいます。
季節の風物詩。
今年も無事10月1日に伊勢海老の漁が解禁されました。海宝水産の地元、志摩の漁場では、いたるところで、こんな風景がご覧いただけます。風景で、伊勢海老解禁が分かるって、なんだか素敵だなって、地元民でも思ったりしています。地球温暖化や少子化など様々な問題はありますが、ずっとこの風景が続くことを願っています。